小関アスリートバランス研究所

Kab Labo

バランスの力

心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録


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勉学とバランス|2009年3月12日

●部分の活性と全体のバランス

脳、筋肉、神経、内臓…etc
あらゆる部分の働きを一番活性するのは、
全身のバランスが良いことである。

全身のバランスとは偏りが少ないこと。
全身はあらゆる部分の土台であり、フィールドである。

そのフィールドが良ければ、
どんな運動(部分的機能も有効に働く)も軽やかに気持ちよくできるだろう。

受験勉強や学校の授業、学習塾や
習い事などボディバランスボードやバランストレーニングを
取り入れたところから、集中が持続できるようになるので
重宝していると感想を頂く。

部分の働きが思わしくなければ、
それは全身の働きがおかしくなっている合図である。
バランスボードを使わなくても、
少し歩いてみたり、背伸びをするだけでも
全体のバランスを整え治すキッカケになる。

例えば、
愛知県の高校生がバランスボードに乗った瞬間、
「これは私が勉強している時と同じ感覚♪」と言ったそうである。
この生徒は相当優秀な生徒だったらしく、バランスボードも
初めてにも関わらず、乗りこなしたという。

また、先日も看護士を目指している子から
高校受験から未だに愛用しています!とお礼を言われた。
勉強していてモヤモヤしたときバランスボードにスッと
乗ると、また集中できるそうである。

そして今日も山形県内学力トップの高校で
補習授業の際、生徒たちバランスボードを使わせたら、
生徒たちの集中が違ったと感想を頂いた。

自己のフィールドを整えてから、
やっていることに取り組んでみる。
そんな視点を持ち合わせて
今の取り組みを見てみてはいかがだろう。

是非試して頂きたい。

                         kab labo.小関


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