心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録
呼吸法という大それたものではありませんが、
少し試してみると良いでしょう。意識的には外れない緊張がほぐれてきます。
こういった緊張は意識しても外れないので体の機能に任せてみると良いでしょう。
1、目線を遠くに据えます(山並みや町並みなど遠くを見ると良い)。
2、まず、無理なくゆっくり息をはきます。
すると自然に息を吸うことができます。
何度か繰り返します(10回ほど)。
3、そしたら、足を八の字にします(つま先をなるべく両外側へ)。
少し不安定になりますが、気にしません。
同じように呼吸は続けます(10回程度)。
4、次に一直線上に足を前後に置きます(どちらかのつま先を踵につける)。
これも不安定になりますが、呼吸は続けます(10回ほど)。
目線は遠くです。
5、足を普通にもどして呼吸をします(10回ほど)。
おわりです。
kab labo.小関