心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録
動きの視点を変えると
固定した思考の視点や感覚の視点が変えるキッカケとなる。
視点が固定化されると瞬時に
それは制限という壁になりかねない。
つまり動きにも不自由さが生まれているということだ。
ちょっとしたことだが、
ロックしたものを解除するキッカケに
利用してみてほしい。
目線の置き方ひとつ変えるだけでも
違いがわかる。姿勢を変えるよりも
体全身が協調してくれる。
いつもより少ーし遠くに視点を置いてみる。
30センチでも1メートルでも構わない(生活に影響がない程度)。
しばらく遠くの山や海、空を眺めるでもよい。
目の視点も思考や感覚の視点と
連動しているようだ。
それだけで運動の質が大きく変わる。
逆に変化した思考や感覚から視点がどうなっているかを
検証してみても良いかもしれない。
気分が随分違うはずなので
大自然を目の前にしなくても
普段の日常生活でもお試しあれ。
kab labo.小関