小関アスリートバランス研究所

Kab Labo

バランスの力

心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録


(マガジンID:0000211621) 登録無料 ※内容は変更する場合があります。ご了承下さい。

H19.6.3 バランス&ビジョン講習会を終えて|2007年6月16日

横浜でのバランス&ビジョントレーニングは今回で3回目を向かえました。img141.jpg
スポーツの分野、理学療法の分野、音楽の分野、教育の分野など
様々な方々にご参加頂きましたが、それぞれに大きな気付きがあったようです。
入力(ビジョン)を知り、出力(バランス)をどう発揮するかその大切さを知って頂き、
少しでもお役に立てば幸いです。


今回も一部アンケートのご紹介をさせて頂きます。

大変参考になりました。ニュートラルポジションの話や両眼視の話に興味を
もちました。視覚、バランスの理論をはじめて聞けてよかったです。
導入をいかに沢山の子供たちに教えていけるか色々工夫していきたいです。
またより詳しく聞きたいと思いました。
                                   奥野泰孝さん

無意識、力無、全体性と局部の違い。トレーニングによる視覚の数値変化について
興味深かったです。兎に角、無意識の状態をうまくつくる、導くことが大切だということが
理解できました。
                                   長澤良介さん

大変参考になりました。興味深かったのは、ニュートラルポジションのことや
体に任せること。ビジョンについては全体的に。
あっという間でした。面白くとても参考になりました。色々やってみようと思います。
また参加します。  
                       加瀬優さん

バランスでは、姿勢の重要性(ニュートラル、パワーポジション、ゼロの状態)、
ビジョンについては、認知と感知の違い。見て→認識→行動と見て→行動。
こういうことを学ぶのは初めてだったので色々な発見がありました。できれば次は
東京でやってください。
                      30代 男性

img144.jpgimg140.jpg

大変参考になりました。緊張する前に動くことや全体を見ることについて
興味深かったです。趣味でスキーをしていますが、失敗するときは必ずどこかに
力が入っており、やってやるぞ!と力んでいることが多かったと思います。
コブ斜面とか滑る時に力を入れると逆に滑れなくなるし、最後まで滑っても
フラフラになってしまっていました。
               40代 男性

大変参考になりました。必要以上に日常、スポーツで力を使っているのが
分かりました。
トレーニングにより眼の疲れがなくなりました。実技があったのでとても分かり
やすかったです。また受講してみたいです。  
               
                                     20代 男性

大変参考になりました。体に任せることを体験できたこと、思考が働くと
身体運動を阻害してしまうことが興味深かったです。自分の身体、感覚の
状態を知れて、自分を知ることができました。
あれこれ考えるより身体で実感する大切さを感じました。

                                     20代 女性

他の人にバランスを理解してもらうため分かりやすい説明でした。
ビジョンが運動にどう影響するのか、今までの眼のトレーニングが間違っていた
ことを知ることができました。
何度も受講していますが、その都度新しい事や理解度が深まったと思います。
                                     吉田誠司さん

大変参考になりました。思考に任せるのではなく、身体に任せること。
ブロックストリング、ビジョントレーニングボードを使用したトレーニングが
興味深かったです。
スポーツをしている中で、自分が形に囚われていたのがよく分かりました。
                                     50代 男性

大変参考になりました。バランスでは身体に任せること、ビジョンでは
ブロックストリング、プリズムを使ったビジョントレーニングが興味深かったです。
ビジョントレーニングは生まれて初めてでした。やり方分かったのでよかったです。
今後のスポーツに生かせそうです。
また受講したいです。             
           30代 男性

H19.6.2 ゴルフ講習会を終えて|2007年6月 7日


新井真一プロと「ゴルフバランスの極意」というコラボ講習会を行なった。
内容はとても有意義なもので、参加者のみなさんも大変喜んでくれた。
何故、いいショットを打った後、同じショットが打てないのか?
バランスが崩れた時の能力の低下とその関係など
ゴルフに限らず興味深い内容となった。

参加者には今までどおり、スウィングをしていただき、ビデオ撮影した。
講習会が終わったらもう一度スウィングをしてもらい、撮影する。
最後にビフォーアフターを見比べることで、どのように変化したかを
みてもらうのだが、普通の講習会とは違い、スウィングしている本人が
どう変わったかが解らないのだ。なのに変化しているのは、
部分的な修正を行なったための変化ではないから。
人間の根本的な運動つまり動作のベースを広げただけなのです。
結局、その土台の上に専門的技術が成り立っているわけですから、
そのベースが大きく広くなれば、その延長上にある技術的なものは
自ずと変化していく訳です。

今回も一部でありますが、参加者の声をご覧ください。img135.jpg
img132_1.jpg

大変参考になりました。バランスのとり方は実は考えることがなかったことや
スウィングが凄く楽になりました。身体本来の能力を引き出すトレーニングが
必要だと改めて思った。今日はありがとうございました。また受講したいです。
                                    山崎博之さん

大変参考になりました。主体は自分ということや、全体性のこと、
そして意識の持ち方ですべてが変わっていくことが大変興味深かったです。
実際に体感しながら学べて解りやすかった。また受講したいです。
                                    30代 女性

大変参考になりました。人間のもつ3次元の感覚が興味深かったです。
今まで以上にバランスの大切さがよく分かりました。次回も受講したいです。
                                   三浦昌之さん

大変参考になりました。体のある部分を意識するとう従来のゴルフレッスンと
異なり、体の全体性を意識した結果、スウィングが変化するという考え方とその実践に
とても興味をもちました。予想以上の変化が得られました。また受講したいです。

                                   20代 男性

大変参考になりました。体の自然な使い方が一番気持ち良く、
またクラブにも力が伝わるということが興味深かったです。
特に、腕の使い方や力をぬくアドレスの方法などとても参考になりました。
                                   50代 女性

自然体でスウィングすれば姿勢も良いし楽であればスムーズなスウィングに
なることに興味をもちました。大変参考になりました。受講した後は体が覚えて
いるのですが、しばらくすると悪い癖がでてしまうので、自然体がうまくつくれる
ようにしたいです。
                        50代 女性

大変参考になりました。ボディバランスボードに乗った直後の振った感じが
新鮮でした。またグリップの握り方などとても参考になりました。
クラブを持つ以前の体のバランスが大切だということを痛感しました。
今までと同じ練習をしていたら下手がより濃くなるところでした。
また受講してみたいです。             
       30代 男性


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講習会を終えて(腰痛改善・ゴルフ偏)|2007年5月22日

5月19日(土)は、kab labo.講習会、そしてプロゴルファー
の方々に対してのバランス講習会を行いました。
kab labo.講習会でのテーマは腰痛改善講習会として、
腰痛や肩こりが何故発生してしまうのか?
そしてその改善するための方法をアドバイスさせて
頂きました。

また、プロゴルファー対象の講習会では、
新井真一プロとコラボで行い、バランスの崩れが
どのように、スウィングに影響するのか、そして
全体性の重要性の話をしました。
この内容はさらに濃くなると思いますが、
来月6月2日(土)にゴルフのための講習会を
行いますので、興味のある方は是非ご参加ください。
題して「ゴルフバランスの極意」です。
ご期待ください♪


今回も講習会でのアンケートをご紹介させて頂きます。
〜腰痛改善講習会にて〜

大変参考になりました。全体性に関することが興味深かったです。
                                前田悠輔さん

大変参考になりました。全体性の話。音楽を作ることとか、すべてに
共通する話でした。また心の状態がここまで影響があるのかというところ
がダイレクトに解りました。              PA 40代 男性

大変参考になりました。バランスとは何なのか?という話がとても
興味深かった。                     50代 男性

分別することによって全体性(バランス)を欠いてしまうこと。
ニュートラルが大切だという点。体のバランスの話でどんなにかかわりが
深いか、具体的にわかり、面白かったです。ダンスセラピーを学んでいますが、
より深められそうなヒントを頂きました。ありがとうございます。 20代 女性
                               
大変参考になりました。緊張しているとパフォーマンスが下がり、結果体の
一部に負担がかかること。主体性が必要であることが興味深かったです。
自分の普段の身体のバランス状態を知ることができてとてもよかったです。
今日の講習会で習った姿勢、バランスを意識するようにして、根本を改善
していきたいと思います。                        30代女性   

大変参考になりました。形同実異、形異実同の話が興味深かったです。
今までの動きに関する常識とまったく違うので、もっと深く勉強したいと
思いました。                   バスケットボール選手 小磯典子さん


〜ゴルフバランス講習会〜
                          
ゴルフ講習会については、10名ほどのプロゴルファーの方々にアドバイスを
いたしました。講習前にスイングをしていただき、パソコンにとりこんで、
講習後にもう一度スイングして、ビフォー・アフターをチェックしました。
全体的にはスイングが楽になっていることを感じて頂きました。
また、バランスに眼を向けることによって、今まで自分が気付かなかった
癖を知ることができたようです。
この内容を更に濃くし、次回の講習会や新しいプログラムとして作って
いきたいと思います。是非楽しみにしていてください。

第3回バランス&ビジョントレーニング講習会H19.6.3|2007年5月13日

終了いたしました。 『バランス&ビジョントレーニング講習会』 H19.6.3  6月3日(日)に日産スタジアム(横浜市スポーツ医科学センター)にて、 ビジョントレーナー野澤康氏とバランストレーナー小関氏による 「バランス&ビジョントレーニング講習会」を開催いたします。 今回はより実践的なトレーニング方法などを交えて、お伝えしたいと思います。

★前回参加者の声
★前々回参加者の声

私たちの情報源の90%〜80%が
眼から入力されたものだと言われています。


その大事な視覚情報を把握・改善するためにビジョントレーニング
というものがあり、プロ野球選手やプロサッカー選手など多くのアスリートが
取り組んでいるトレーニングです。
同時に一般の人たちに対しても眼使い方や見方など指導もしており、
学習向上やコミュニケーションスキルのデーターとしても、
野澤氏のビジョントレーニングは大きく注目されています。

眼は心の窓と言われるように、メンタルな部分にも大きく影響してきます。
メンタルを変えるためにも、是非取り入れたいトレーニングです。
また眼からの情報を正確に体に伝えるためには、体のバランスがとても
大切になってきます。
バランスを知ることで、パワー、スピード向上のキッカケになると思います。
バランストレーナーの小関が実演を交えてお伝えします。

情報を入力する眼と、その情報を形に変える
実践トレーニング講習会になっております。


スポーツパフォーマンスの向上、眼に対しての不安を持っている方など、
どなたでもご参加できる内容となっております。是非お待ちしております。

ビジョントレーニングについて


◆平成19年6月3日(日) 

◆時間 ・一部 9:30受付 10:00〜12:30(2.5時間)
      ・二部 13:00受付 13:30〜16:00(2.5時間) ※一部、もしくは以前参加した方対象

◆日産スタジアム 横浜市スポーツ医科学センター 中研修室

交通アクセス

◆参加人数  各15名

◆参加費 各8,000円 (両方参加16,000円)

◆内容 

【一部・午前】
<バランス講師> kab labo.代表 小関勲
○ボディバランスの大切さ
・バランスってなに?
・バランスとアンバランスの差
・バランスは運動の土台、土台が崩れていたら?
etc
○バランス能力の発見
・ボディバランスボードに乗ってみる
・バランスをとるコツを知る
etc
○アスリートたちの身体操作のコツ
・バランスがパワーとスピードと優雅さを生み出す。  
・宮里藍選手、イチロー選手に見る思考から身体へ
 任せる瞬間。
 etc

<ビジョン講師> 視覚行動研究所 代表 野澤康

○「集中」することの意味
・人間的に、動物的に視覚が身体運動にもたらすこと
・動体視力の功罪

・意識と適応的無意識 
「見て、わかった」から「見て、わかる」へ
etc
○基本的ビジョントレーニングの実践
etc

・オシム・ジャパン報道が引き起こす勘違い(見て「わかっ
 た」と、見て「わかる」はどう違う?)
・自然な身体運動の強さ、速さを引き出すために、どう「見れ
 ば」いいのか?
・従来の「動体視力」トレーニングで、パフォーマンスアップ
 につながらない理由(わけ) 
・緊張を解除した視線の向き(ニュートラル・ビュー・ポジシ
 ョン)と、自然に視線を合わせる(アクティブ・ビジュア
 ル・ポジション)ことの意味
・福原愛の集中力とは?(ピント合わせと両眼の内寄せのバラ
 ンスが最重要視される根拠)
・「意識」は「下意識」または「適応的無意識」の管理者か?
・アン・ジョンファンの「野生の眼」(動物はすべて周辺視で
 動いている)   


【二部・午後】
<バランス>
各競技の実例を交えて、トレーニング方法をお伝えいたします。

<ビジョン>
○中立的視方向と行動的視方向
・あなたの視線は安定しているか?
・アスリートにとっての全体性を損ねない視力矯正
 眼鏡とコンタクトレンズとレーシック
etc
○ビジョントレーニング中級の各方法
・意識しないで自分を変えるプリズムトレーニングとは?
etc



◆講師プロフィール
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野澤康(nozawa yasushi)
視覚行動研究所 代表

プロ野球選手、J1チーム・選手、アテネオリンピック女子卓球チーム、
トリノオリンピックアルペンスキーチーム、ライフル射オリンピック
代表選手など数多くのアスリートをはじめ、子供の視覚認知、
眼球運動に関する検査やビジョントレーニングの指導など、
幅広く活躍している。
 

小関勲(koseki isao) 
kab labo.代表
バランストレーナー
アスリートのバランストレーニングの指導や講演、講習会活動を全国的に行っている。
アスリートだけではなく、子供から高齢者まで数千人のバランスを見ており、
立ち方や歩き方、体の使い方など実技を通しての分かりやすい指導で人気を博している。

お申し込み


お問い合わせ

2007.6.2 『ゴルフバランスの極意』 kab labo.コラボ企画|2007年5月13日

終了いたしました。

2007年6月2日(土)に「ゴルフバランスの極意」と題して
講習会を行います。
ゴルフにおける総合バランストレーニング講習会です。

局部的なトレーニングだけではなく、
全体的なバランスをとることで、能力の土台を見直します。
この土台があるからこそ、技術というものが成り立つのです。
無理な体の使い方や局部の過剰動作が体を壊したり、
パワーを出し切れない原因となります。

現在指導力にも大変定評のある新井プロによる指導と
バランスのスペシャリストの小関がゴルフバランスについて
お話しします。
動作も交えて講義いたしますので、カラダで納得して
いただける内容となっております。

飛距離、正確性、安定性、ケガの予防・改善方法など
総合的にアドバイスいたします。
定員は10名〜15名と少数にてじっくりアドバイスいたします。


◆場所 江戸川区総合体育館  スタジオ
〒133-0043 東京都江戸川区松本1-35-1
TEL.03-3653-7441 FAX.03-3653-7161
(※講習会詳細については問い合わせしないで下さい)

交通アクセス

◆日時 6月2日(土) 
     15:00受付 
     15:15〜18:15(3時間)

◆参加定員 15名

◆参加費 7,000円

◆持ち物  筆記用具、内履き(運動靴)、ゴルフクラブ(1本)

◆講師:新井真一プロ、kab labo.小関勲

◆講習内容

○身体バランスを体感する。
・バランスとは?

・バランスが崩れると?
・バランスがパワー、正確性を生む

○道具のバランス
・クラブの重心を捕まえる
・手で握るのではなく、全体で握る
etc

○姿勢(フォーム)
・自然体を知る
・アドレスの作り方
etc

○スウィングバランス
・クラブの重心と身体の動きを一致させる。
・体に任せることで、自然に振れる。
・ボールと飛距離の関係
etc

○集中力
・成功と失敗の原因
・パットについて
・ビジョン(周辺視と中心視)
etc

○ Q&A

※内容は変更する場合がございます。


◆講師プロフィール

【新井真一プロ(あらい しんいち)プロフィール】
レギュラーツアー出場経験もありグローイングツアー優勝の他ツ
アーでのハーフ最小スコア(28)も保持しています。
日本、アジア、アメリカミニツアー出場の他、現在USPGAツアー
で活躍中のカルロス・フランコ(パラグアイ)選手のキャデーを
務める等幅広い視野を持ちゴルファーを型にはめず身体に優しい
スイングを目指すレッスンには定評があります。
現在、様々な有名人の指導もおこなっています。

主な書籍 ■[ジュニアゴルフ] 池田書店 
■[今の技術で100を切る!] 高橋書店  
■[練習場で確実にうまくなる!] 高橋書店  

新井プロの著書を読んでスコアを伸ばす人が急増中!


お申し込み

問い合わせ


19.5.19 kab labo.講習会(腰痛改善バランスTR)|2007年5月 2日


  H19.5.20(日)                終了いたしました。
〜H19.5.19 (土)kab labo.講習会のお知らせ〜
-------------------------------------------------------
今月のテーマ :腰痛、肩こり、スポーツ傷害の改善トレーニング
-------------------------------------------------------
           
        ※会場と日時を変更いたしました。
腰痛改善バランストレーニング

腰痛や膝痛、肩こりなど慢性的な痛みで、苦しんでいる人は後を絶えない。
様々な健康グッズや腰痛改善運動など数え切れないほどである。
しかし、その兆候は減るよりむしろ増えているのではないだろうか?
さらに深刻なのは、子供が腰痛や肩こりを訴える現状である。
ハッキリ言って道具に頼っているうちは、苦しむ人が増える一方であろう。
スポーツにおいても腰を壊してしまうのは選手生命に関わるくらい
大きな問題である。

単に腹筋、背筋の強化は負担に強くするための対象療法の一つに過ぎない。
そのほか色々な改善方法を見てきたが、どれも同じである。

バランストレーニングを行なって腰痛が改善、もしくは軽減した人は
数え切れないほどである。
なぜなら、殆どの腰痛や肩こりなどの症状は、普段の姿勢や動作の
歪みから来ているのだ。

我々の動きの原点である「姿勢」を知ることがもっとも大事である。

改善した人の共通点として、やはり姿勢の変化である。
これは、無理やり姿勢を正したのではなく、
良いバランス、悪いバランスをカラダで知ってもらうことで、
本人が真から自覚するのである。

そしてもう1つの大事なポイントは、
腰痛を治すことが目的になっていないことである。
痛みを軽減させることが目的になってしまうと、
病気になったら薬を飲ませるようなもので、根本的な改善に繋がっていない。
痛みにアプローチするのではなく、根本の原因にアプローチすることが
とても大事なのだ。

以前、20年間もヘルニアに苦しんでいた人から、
「お陰さまでまったく痛みがなくなりました」と報告がありました。
さすがに、重度の症状の人が見事に改善したのには驚きましたが、
彼の行なった方法も、自分の姿勢を知ることをしただけだったのです。

そんな声が沢山あったので、今回講習会を企画しました。

腰痛、膝痛、肩こり、スポーツによる怪我など、殆どが
バランスの崩れからくるものです。
バランスを改善して、少しでもお役に立てれば幸いです。

是非興味がある方はご参加ください。

◆日時 
  
 平成19年5月20日(日)

   平成19年5月19日(土)

   ・腰痛改善バランストレーニング 13:00〜16:00 
     12:00〜14:30 (2.5h)

◆受講費

  5000円  (定員になり次第締め切ります)

◆講習会についての連絡先
Haruinu Music 加藤までお願いします。
携帯 070−5576−8798(12:00〜20:00受付)

 
◆場所 
江東区森下文化センター   研修室2
    〒135-0004 東京都江東区森下3−12−17 
    電話03-5600-8666

     ・清新町コミュニティ会館 1Fホール
              〒134-0087 江戸川区清新町1-2-2
              電話:03-3878-1981  FAX:03-3878-7270
        
      上記は会場の連絡先で講習会の問い合わせは受け付けておりません。

      
     
・交通アクセス

      駐車場: 無料駐車場有り

      アクセスは地下鉄西葛西駅よりバスなら4分
      バス停2つ目の「清新町2丁目」下車すぐです。

    

    講習会については上記加藤までご連絡ください。
    

◆講師 KAB LABO. 代表小関勲

◆主な内容


・バランスとは
 バランスの認識を変える。
・全体性の意味
 本来の運動とは
・バランス、アンバランスを知る。
 ケガの原因を知る
・より自然な姿勢を知る。
 姿勢からすべてが変わる
・バランスボードトレーニング
 自己のバランスを知る
 身体に任せる

・Q&A
 何でもどうぞ。

※内容は状況によって変更する場合があります。


◆参加申し込み

◆お問い合わせ

新潟・バランス&ビジョン講習会を終えて|2007年5月 1日

新潟バランス&ビジョントレーニングを終えて 今回も様々方々が受講してくださいました。 野球、サッカー、アイスホッケー、合気道、自転車、理学療法士、陸上、 スノボー、スキー… 様々な方々にご参加頂きましたが、講習会を受けて 今までバラバラだったパズルが組み合わせることができたようです。

一部ではありますが、アンケートをご紹介いたします。


●大変参考になりました。ニュートラルポジションのとり方や周辺視していくこと、
逆に見ないようにすることが興味深かったです。
日常生活やスポーツの中で自分の経験や意識に囚われ、身体の自由を奪われて
いたことに気付かされました。                   野球 根津政洋さん

●大変参考になりました。グレーゾーン、周辺視の内容が興味深かったです。
自分の心の状態が動きに強い影響を与えていることが解った気がします。
                                     接骨院 池田孝一さん

●大変参考になりました。バランスについて、全体性の認識はあったのですが、
それでも肚、腰、軸、仙骨、を意識していました。
「分ける」概念が全体性を崩すことに納得しました。「身体に任せる」「自然体」の大切さ。
ビジョンについては、とんでもなく、自分の眼が劣っていることが解りました。
バランスもビジョンも自己の意識を離れる(うまく処理する)ことが肝要ですね。
                                     50代 女性

●大変参考になりました。無意識、周辺視、全体性を崩さないことが興味深かったです。
今回、特にスポーツに置き換えて考えていましたが、全ての物事に応用して
自分なりにバランス&ビジョンを使えるようにしたいです。
本当に良いお話をありがとうございました。           スノボー 竹内也人さん

●大変参考になりました。バランスについて全体性を保ったまま動くことの意味や
必要性、感じ方。ビジョンについては、視覚機能評価(自分の眼がどのように動くのか)が
大変興味深かったです。なんとなく気付いていた周辺視や全体性の意味が少し整理
されてきました。患者に伝える努力をしていきたいと思います。   20代 男性

●大変参考になりました。バランスについては、全体性が重要で一部の動作に囚われ
過ぎてはいけないということ。ビジョンについては、「見ようとしない」ことをするために
ビジョントレーニングをするということに、眼から鱗が落ちる思いでした。
バランスもビジョンも1つの感覚で両方とも全体性の中の1つとして働いているということが、
大変参考になりました。緊張と弛緩の間で動くことの大切さが、無実感であるから本人の
感覚が重要だとわかりました。                教諭 陸上 鈴木圭輔さん

●大変参考になりました。ニュートラルポジション、中心視、周辺視による運動の変化。
自分の身体や眼の使い方は知っているようで知らないということがよく分かりました。
理解した上で普段の生活やスポーツに生かせたら嬉しいです。     40代 女性

●大変参考になりました。バランスについては自然体(ニュートラルポジション)、
ビジョンについては、逆に見ないようにすることについて興味深かったです。
全く思ってもみなかった目の話には、価値観が変わってしまいました。
                                            40代 男性

今回企画して頂いた視覚行動研究所の野澤先生、スタッフの方がありがとうございました。
またこのような機会を増やしていきたいですね。
今回もほぼ全員がまた次回も参加したいという感想を頂きました。
自分の身体の声を素直に聞くことが、自然な運動を生み出すことを理解してもらえた
のではないでしょうか。
入力(ビジョン)と出力(動作)を上手に活用してそれぞれの分野で活かして頂ければ
幸いです。次回は秋ぐらいに バランス&ビジョンを開催いたしますので、
楽しみにしていてください。                        kab labo.小関

新潟佐渡講習会を終えて|2007年3月26日

今回は新潟佐渡へ。大きな海がなんとも気分をほぐしてくれます。IMG_1722.jpg
少し曇りで雨も降りましたが、東京での講習会とはちょっと違った雰囲気で
訪れることができました。
視覚行動研究所の野澤先生(ビジョントレーナー)、そして私(小関)が、
バランス&ビジョントレーニングと題してご紹介させて頂きました。

3月という忙しい時期ではありましたが、20名ほどの参加者がありました。
主にスポーツ指導者だが、幼児教育に携わる人やヒーリング、合気道指導者を
されている方など、毎度のことならが、様々な方々が受講してくれました。
主催してくれた三浦氏より今回の感想を頂いております。

【佐渡講習会について】
佐渡スポーツハウスでは、佐渡のスポーツ愛好者の方々に、より有効に楽しくス
ポーツに接していただく為に、今回「バランス&ビジョントレーニング講習会」
を開催させていただきました。
小中学・高校その他で移動の発表や、年度末の時期にも関わらず多種目の方々に
ご参加頂き、実り多い講習会となりました。
私自身も目に鱗。
あらためてバランスの重要性を体感し、様々な気付きをさせて頂きました。
そして、たかがバランス。されどバランスを実感致しました。
しかも、ビジョントレーニングとのコラボレートした講習内容は見事に調和し、
特に1部2部通して受講された方々におかれましては、本当に3倍得する講習会に
なったことと確信しております。
次回は夏前あたりを目処に第2回バランス&ビジョントレーニング講習会を企画し、
より多くの方々にその理解を深めると共に、様々なきっかけづくりのお手伝いを
させて頂きたいと願っております。
                佐渡スポーツハウス スポーツ指導員:三浦良廣

IMG_1725.jpg

今回はアンケートの回収を忘れてしまい、ほんの一部しかご紹介できませんが、
ご覧ください。


大変参考になりました。はじめてバランスボードに乗り、意識せずにバランスを
とることや視覚の感覚的な見え方が興味深かったです。また受講してみたいです。
日常生活や合気道に取り入れて行きたいと思います。40代男性

バランスボードには具体的にどう乗ればいいのかが分かった。
普段の自分の生活にも繋がる内容で大変参考になりました。また受講してみたいです。
                                            20代男性
大変参考になりました。緊張と弛緩の話。見るということを意識しないこと。
道具に頼らないという事、スポーツする前に自分の身体の状態をニュートラルにすること
が何よりも大事だと思いました。また参加してみたいです。 幼児体育岩崎真理子さん

すべての話において興味深かったです。分かっていると思っても別の角度でスポットを
当ててみると新しい気づきが多かった。また受講してみたいです。 伊藤美智代さん
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今回の講習会で主催してくれました。佐渡スポーツハウスの三浦氏には心から
お礼を申し上げます。
空いている時間には佐渡観光や名所めぐりなど、色々とお世話になりました。
三浦氏とは、バランスボードを通して長いお付き合いをさせて頂いておりますが、
佐渡市から多くの優秀な選手を輩出しているのも、三浦氏の力が大きいようです。
また色々と情報交換さて頂き、さらにお互いが発展できればと思います。

また今回お会いできた方々も本当に真剣に話を聞いてくれました。
次回は更に深く掘り下げてお話しできればと考えております。
それぞれの分野で少しでもお役に立ててもらえれば幸いです。

しかし、佐渡のお魚は美味しいですね。ノドグロという魚の美味しさには感激しましたが、
本場のドイツも驚くほどのソーセージ屋さんの白カビサラミにも驚きました。
改めて佐渡の素晴らしさを感じつつ、また伺える日を楽しみにしております!

次回は、夏前くらいに開催を考えていますので、是非楽しみにしていてください。(小関)IMG_1727.jpg

3月新潟講習会|2007年2月28日

佐渡市 バランス&ビジョントレーニング講習会

3月24日、25日に新潟県佐渡市にて、バランス&ビジョントレーニング講習会を行います。
ビジョントレーニングのエキスパート視覚行動研究所代表の野澤康氏とKAB LABO.小関
が講師を務めます。

主催:佐渡市スポーツハウス   後援:佐渡市体育協会

●詳細、お申し込み

4月新潟講習会|2007年2月28日

新潟市 バランス&ビジョントレーニング講習会

4月28日、29日に新潟市で、バランス&ビジョントレーニング講習会を行います。
ビジョントレーニングのエキスパート視覚行動研究所代表の野澤康氏とKAB LABO.小関
が講師を務めます。

●詳細、お申し込み