小関アスリートバランス研究所

Kab Labo

バランスの力

心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録


(マガジンID:0000211621) 登録無料 ※内容は変更する場合があります。ご了承下さい。

H22.2.21 kab labo.バランス講習会in 東京|2010年1月21日

kab labo.バランス講習会 in 東京 終了しました 『考える体から感じる体へ』

体が考えるというのも変ですが、
実際考えて体を動かす人が多いように思います。
それがスポーツによるケガや慢性の症状に大きく
関係していると考えています。
考える行為自体、体の部分の働きであるならば、
それは偏った行為と捉えてもおかしくはないはずです。
では、感じる体とはなんでしょうか?
部分だけではない、体全体の情報をどうやって
受け取ればいいでしょうか?
慢性の症状に悩む方からアスリート、芸術家、指導者
とどなたでも興味のある方は
是非一度体験して頂ければ幸いです。kab labo.

開催日:221日(終了しました

時間:
:1部 10:00〜12:00(1.5h〜2h)
※毎回参加して頂ける内容です。
:2部 14:00〜16:00(1.5h〜2h)

主な内容(※内容は毎回新しい内容が盛り込まれています)
・身体のバランスについて
・バランスを体感する
・全体性と局部
・姿勢とバランス
・アスリートのバランス

・パフォーマンスとバランス
・利用と習得
・Q&A
 
※一部と通して参加されることをオススメ致します。

参加費:1部 7,000円 ※ 毎回参加できる内容です。習得の時間としてご利用ください。
        2部  7,000円 ※ 2部参加資格・当日含め、一度でもkab labo.講習会に参加した人。
         1部、2部両方参加 10,000円(割引き)
        学生割引きもございます。予めお申し出ください。
(参加人数は各15名程度です。定員なった時点で受付を終了致します)

場所:江戸川区総合体育館 1階 会議室
〒133-0043 東京都江戸川区松本1-35-1
TEL.03-3653-7441 FAX.03-3653-7161
(※講習会の詳細、お問い合わせ、お申し込みは下記問い合わせフォームよりお願いします)

交通アクセス

講師:kab labo.代表 小関勲 kab labo.小関の略暦  

持ち物:動きやすい服装、内履き、筆記用具、スポーツで使用する道具、楽器など。

お申込み

【バランストレーニングで学ぶこと】
自己のアンバランスを体感してボディバランスを整えていきます。
生活、仕事、スポーツなどのベースとなるバランスが変わっていくと
どうなっていくでしょうか?

なかなか知ることができない、自己のバランスを
BBB(ボディバランスボード)、タイプGなどを利用しながら、
感じていただきます。

自己のバランスを知り、更に良いバランスにしていくためには、
どうしたらいいでしょうか。

自己のバランスとは生活習慣や癖、性格によっての偏りです。
その偏りとは無意識であるため、それを知る作業は容易ではありません。
慢性的なものについては、特にこの意識の奥にあるものをもう一度
意識化するしかありません。しかし一度意識化したものは修正や改善の
機会を得ることにもなります。表面的なバランスではなく全体のバランスを
体感することで様々なことが関連していることを知ることができます。

kab labo.講習会ではそんなプログラムを多くの人に体験して頂いています。

また、体感型講習会となっておりますので
様々なジャンル、分野の方々に参加して頂いております。
スポーツアスリートから音楽家、主婦や指導者、芸術家まで
バランスに興味のある方がどなたでもご参加いただけます。

重い荷物が軽くなる!?大きい相手を片手で押せてしまう!?
階段が楽に上がれる!?重い荷物が無理なくもてる!?
スポーツパフォーマンスが向上した!?怪我が少なくなった!?

それは単に鍛えたから得られるものではありません。
同じ練習や方法を使って何故同じ結果が生まれないのでしょうか?
感覚は運動全体の統率の役割を果たしています。
運動の質を向上させるには、どんな感覚で行なうかが大切になってきます。
トップアスリート達はどんな視点で運動を見て、感じているのでしょうか。
自分の身体能力を最大限発揮するヒントをお伝えできればと考えております。
生活に仕事にスポーツにお役立て頂ければ幸いです。kab labo.小関

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問い合わせ

▼講習会参加者の感想

今日は、うれしい気分です。
いろいろ試しながら歌ってみたら、
声を出すときに、のどとか部分に意識しないで、
自分全体である、と思ってやってみると、
ずっと楽に声が出る気がしました。
Aのレッスン、Bのレッスンの時に、
「おなかがある、足がある、と思ってみて」と言われても、
なかなかうまくいかない気がしていたのが、
小関さんの言われる、
「腕、足、頭、と私たちの体は分かれているわけじゃない。
すべてで一つです。」
ということを思ってみると、
ああそういうことなのか、とわかった感じ。
とにかく、楽なのに、より質のいい表現ができる、という気がして、
今、もっともっと試してみたい気分です。
わかったと思って、そこに執着してはいけない、
ということも言われるので、むむむ・・・ですが、
とにかく、講習会で感じたからだの持ってる不思議な作用、
という感覚が、とっても大きかったのだと思います。
なんとなくそんな気持ちをお伝えしておきたくて、メールさせてもらいました。
お忙しいところ、返信は無用ですから。
ありがとうございました。

                        女性 声楽家

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