心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録
山形県東置賜郡高畠町福沢南9-2 TEL. 0238-57-3505(※詳細は下記よりお問合せください)
JR高畠駅より徒歩5分。※東京駅から山形新幹線にて約2時間。
武というのは「ここぞ」の在り方を学ぶものです。命をとるかとられるか、そんなところから
生まれたものがワクワクしないはずがない。武以外にも「ここぞ」は生活や仕事、遊びに中にも
存在する。ジャンルを問わず、自分のカラダをとおして「ここぞ」の在り方を感じてみては
いかがでしょうか。 Kablabo.小関
東南アジアのラオス、フィリピン、インドネシアなどの地域から発生した「古の武術の姿」を
遺している伝統武術の型が講習の中心となります。
・シンポック、ディンポック 呼ばれる立ち座りの稽古。
・トライアングルステップ 三角形に添った足の運用方法。
・サークルステップ 360度へ対応する歩方。
・サープゥ、ビセット 相手を倒したり崩したりする技法。
講習の進め方としては、
全く武術・武道が初めての方からできる講習会ですので、武術・武道に御関心のある方から
単に身体を無理なく無駄なく動かしたい方、お待ちしております!
▶参加費 4000円/人 (学生2000円)
※午後より韓氏意拳の講習会がございます。こちらもどうぞ→https://hsyqjapan.dreama.jp/5/21/
▶お問合せ
武術・武学研究家 岡山県生まれ
日本に7才まで居て渡米し小学生時代をアメリカ、北カリフォルニアの山の中で過ごす。日本へ帰国した後に11才から19才にかけて空手、柔道、古流柔術、合気柔術、中国武術、気功などを日本にて学ぶ。19才でハワイへ再び渡米し武術指導および現地ハワイの武術家達と交流していく。2000年に日本へ帰国し武術指導を始める。2003年2月、意拳の創始者、王向斎の高弟であった韓星橋先師(2004年、没)と、その四男である韓競辰老師に出会い同年8月に拝師の誘いを受け日本人として初の入室弟子となる。現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・会運営の一切を任されている。また2012年から『文化の実践としての武の探究』を深めんが為に国際武学研究会(I.M.S.R.I.International martial studies research institute)を発足し、伝統武具の用い方などの研究を進めている。 ・日本韓氏意拳学会、代表 ・国際武学研究会、代表。
<監修に関わった書籍>
和歌山、岡山、広島、徳島、香川、福岡、大分)にて意拳講習会を定期的に開催。
2013年12月23日 神戸にて 光岡氏による講習風景より。
定期講座
2013年12月 大阪講習会風景より。