心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録
【今日のポイント】
●生きているかぎり、運動は止まらない。
運動が本当に静止するのは、死んだ時だけ。
ただ立っているだけでも人は全身が運動状態にあるのだ。
つねに運動状態であることが能力を発揮するためには重要である。
運動が静止するとは、体の一部でも固定してしまうことである。
緊張しすぎてもいけないし、弛緩しすぎても問題だ。
それは違和感として体が教えてくれる。
肩が張らないか、腰が疲れないか、首は凝っていないか?
そんなとき、どこかが運動停止状態になっているはずである。
力が発揮できない、
スピードがでない、
バランスが崩れている、
ケガをしやすい、
そんなことを少しでも感じるのなら、
どこか運動が静止している部分はないかチェックしてみるといい。
きっと解決の糸口が見つかるはずである。
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