心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録
●「限界まで使わない」がコツ
身体を限界まで使えば やった感があっても 限界とはすでにバランスを崩している状態では、 大事なのは限界まで使うのではなく、 例えば、 それだけでパフォーマンスの違いが 後者は何度行なっても疲れないが、 これがパフォーマンスを発揮させるコツである。 kab labo.小関 ▼2月のkab labo.講習会受付始めました。
能力が発揮できるのは嘘である。
結果が伴わないのはそのためだ。
ケガの元になるばかりか、パフォーマンスを
著しく低下させる。
良い加減で使うことである。
・片腕を前に限界まで伸ばしてみる。
・その腕で少し重量を感じるものを持ってみる。
・次に、普段コップを持つぐらい普通に
・同じものを持ってみる。
分かるはずである。
前者は数回でとてつもない疲労感が残ってしまう。
関節は開きすぎず、閉じすぎないこと。
筋肉は固めすぎず、緩めすぎないこと。
可動域は最大に使わず、有効に使うこと。
脳は考えすぎず、遊び感覚があること。
これらの要素は小手先の技術ではなく、
全て関連しているものであり、独立しているものではない。
感覚としてはわかりづらくなるが、全体の統制がとれている
証拠でもある。
こんなことを体感したい方はお気軽にどうぞ。
詳細は