小関アスリートバランス研究所

Kab Labo

バランスの力

心と体のバランスを保つ
(ほぼ)日刊語録


(マガジンID:0000211621) 登録無料 ※内容は変更する場合があります。ご了承下さい。

流れ|2010年3月28日

●運動は流れ

バランス講習会でお伝えしていることは、
実際の動作や方法、技術ではない。

立っているとき、どうやっているか分からないし、
歩いているとき、どう体を操作しているか分からない。

しかし、絶妙なタイミングで体の機能を
同時に使っている。

というより、統一された運動と言った方が
良いだろうか。

これこそ、全ての人に備わっている
何よりもの能力である。

このどうやっているか分からない統一された
運動にアプローチしてバランスを整えるために
kab labo.のバランストレーニングをキッカケに
してほしい。

ではその能力とはどんなものだろうか。

これは特別なものではない。
私たちが知らない間に
血液が体中に流れているように
統一された運動も流れ続けている。

だからいつでも発動できる。
思った瞬間動いているような感じ。
実は日常動作は何気くみんながやっていること。

最初に言った
具体的な運動方法や形だけに
囚われてしまうと、
この流れを感じにくくなる。

この流れを感じるためには
どうしたらよいだろうか。

そのためには自己観察することである。

自己観察。

前提や想定なく、自己観察できた時、
その流れに近づくことができる。

流れをせき止めたり、流れを無理に変えることは
常に後天的な癖や繰り返しによるものである(つまり自己の責任)。

だれでも正常な流れを持っている。
それをどれだけ大事にできるか。
これが大きな分岐点となるだろう。

                kab labo. 小関

バランスの実体|2010年2月26日

●バランスを指し示す


バランスは、
そのものを指し示すことはできない。

バランスというものを
手がかりにすることもできないし、
キッカケにすることもできない。

だから、強化することもできないし、
抜くこともできない。

記憶することもできないから、
繰り返すこともできない。

例えば、
自転車の運転を
今より上手く乗ってくださいと
言われやってみると
確実に下手になる。

だから上手くなる方法を
私たちは本当に知らないかもしれないのだ。

では不思議なものかと言ったら
そうではなく、当たり前のものである。

実は私自身(貴方自身)そのものを
本当に指し示すことはできないのだから。


              kab labo.小関

H22.2.21 kab labo.バランス講習会in 東京|2010年1月21日

kab labo.バランス講習会 in 東京 終了しました 『考える体から感じる体へ』

体が考えるというのも変ですが、
実際考えて体を動かす人が多いように思います。
それがスポーツによるケガや慢性の症状に大きく
関係していると考えています。
考える行為自体、体の部分の働きであるならば、
それは偏った行為と捉えてもおかしくはないはずです。
では、感じる体とはなんでしょうか?
部分だけではない、体全体の情報をどうやって
受け取ればいいでしょうか?
慢性の症状に悩む方からアスリート、芸術家、指導者
とどなたでも興味のある方は
是非一度体験して頂ければ幸いです。kab labo.

開催日:221日(終了しました

時間:
:1部 10:00〜12:00(1.5h〜2h)
※毎回参加して頂ける内容です。
:2部 14:00〜16:00(1.5h〜2h)

主な内容(※内容は毎回新しい内容が盛り込まれています)
・身体のバランスについて
・バランスを体感する
・全体性と局部
・姿勢とバランス
・アスリートのバランス

・パフォーマンスとバランス
・利用と習得
・Q&A
 
※一部と通して参加されることをオススメ致します。

参加費:1部 7,000円 ※ 毎回参加できる内容です。習得の時間としてご利用ください。
        2部  7,000円 ※ 2部参加資格・当日含め、一度でもkab labo.講習会に参加した人。
         1部、2部両方参加 10,000円(割引き)
        学生割引きもございます。予めお申し出ください。
(参加人数は各15名程度です。定員なった時点で受付を終了致します)

場所:江戸川区総合体育館 1階 会議室
〒133-0043 東京都江戸川区松本1-35-1
TEL.03-3653-7441 FAX.03-3653-7161
(※講習会の詳細、お問い合わせ、お申し込みは下記問い合わせフォームよりお願いします)

交通アクセス

講師:kab labo.代表 小関勲 kab labo.小関の略暦  

持ち物:動きやすい服装、内履き、筆記用具、スポーツで使用する道具、楽器など。

お申込み

【バランストレーニングで学ぶこと】
自己のアンバランスを体感してボディバランスを整えていきます。
生活、仕事、スポーツなどのベースとなるバランスが変わっていくと
どうなっていくでしょうか?

なかなか知ることができない、自己のバランスを
BBB(ボディバランスボード)、タイプGなどを利用しながら、
感じていただきます。

自己のバランスを知り、更に良いバランスにしていくためには、
どうしたらいいでしょうか。

自己のバランスとは生活習慣や癖、性格によっての偏りです。
その偏りとは無意識であるため、それを知る作業は容易ではありません。
慢性的なものについては、特にこの意識の奥にあるものをもう一度
意識化するしかありません。しかし一度意識化したものは修正や改善の
機会を得ることにもなります。表面的なバランスではなく全体のバランスを
体感することで様々なことが関連していることを知ることができます。

kab labo.講習会ではそんなプログラムを多くの人に体験して頂いています。

また、体感型講習会となっておりますので
様々なジャンル、分野の方々に参加して頂いております。
スポーツアスリートから音楽家、主婦や指導者、芸術家まで
バランスに興味のある方がどなたでもご参加いただけます。

重い荷物が軽くなる!?大きい相手を片手で押せてしまう!?
階段が楽に上がれる!?重い荷物が無理なくもてる!?
スポーツパフォーマンスが向上した!?怪我が少なくなった!?

それは単に鍛えたから得られるものではありません。
同じ練習や方法を使って何故同じ結果が生まれないのでしょうか?
感覚は運動全体の統率の役割を果たしています。
運動の質を向上させるには、どんな感覚で行なうかが大切になってきます。
トップアスリート達はどんな視点で運動を見て、感じているのでしょうか。
自分の身体能力を最大限発揮するヒントをお伝えできればと考えております。
生活に仕事にスポーツにお役立て頂ければ幸いです。kab labo.小関

実績はこちら

お申込み

問い合わせ

▼講習会参加者の感想

今日は、うれしい気分です。
いろいろ試しながら歌ってみたら、
声を出すときに、のどとか部分に意識しないで、
自分全体である、と思ってやってみると、
ずっと楽に声が出る気がしました。
Aのレッスン、Bのレッスンの時に、
「おなかがある、足がある、と思ってみて」と言われても、
なかなかうまくいかない気がしていたのが、
小関さんの言われる、
「腕、足、頭、と私たちの体は分かれているわけじゃない。
すべてで一つです。」
ということを思ってみると、
ああそういうことなのか、とわかった感じ。
とにかく、楽なのに、より質のいい表現ができる、という気がして、
今、もっともっと試してみたい気分です。
わかったと思って、そこに執着してはいけない、
ということも言われるので、むむむ・・・ですが、
とにかく、講習会で感じたからだの持ってる不思議な作用、
という感覚が、とっても大きかったのだと思います。
なんとなくそんな気持ちをお伝えしておきたくて、メールさせてもらいました。
お忙しいところ、返信は無用ですから。
ありがとうございました。

                        女性 声楽家

▼もっと読みたい方は→  講習会参加者アンケート

特別な感覚|2010年1月19日

●感覚に囚われないために

どんな感覚で運動を行なうか
とても大切な要素ではあるが、
その感覚に囚われても問題になる。

感覚とは景色のようなものである。

手を挙げればその景色が見え、
歩き始めればまた違う景色が見える。

いくら人が見落としそうな(特別な)景色、
絶景を発見したとしても

その景色囚われたら
そこから目を離すことができなくなる。

景色は変わって当たり前、
変化して当然。

感覚に囚われないためには、
その特別な感覚に固執するのではなく、
変化する感覚を大事すれば、

その景色を楽しむことが出来るだろう。

是非試して頂きたい。

               kab labo.小関

東海大学医学部客員研究員及び共同研究|2010年1月14日

2009年11月より東海大学医学部客員研究員および共同研究者として kab labo.小関勲が依頼を受ける形となりました。これを機にまた違った形でも バランスに関しての情報を皆様にお届けできるかと思います。 今年もどうぞよろしくお願い致します。

内容は以下の通りとなります。

すべてのスポーツ、運動においてバランス感覚の良し悪しが身体の能力の強さに
大きく影響することが知られ始めている。

一般人にもおいてもバランス感覚を良好な状態に保つことが健康維持や促進に
影響を与えることが考えられるため、東海大学医学科研究科バイオ研究医療センター・
ライフケアセンターで進めている健康医科学研究プロジェクトにおいてもバランス感覚を
多くの人に知らせることが大切であると考えている。

しかしながら我々にはそれらを教えるノウハウを持ち合わせておらず、
またバランス感覚がどのような生体変化を起こすのかという科学的な根拠が
確立されていない状況にある。

そこで健康の維持、増進のためにバランス感覚をやしなうことの大切さを一般市民に
伝えているkab labo.小関勲氏と連携して、バランス感覚が健康に与える効果を
科学的に調べる研究を行い、一般市民を対象しとした健康法の確立を行なう。
同時にバランス感覚を養う新しい器具の製作開発を行なうため、
小関氏の客員研究員として招聘し、共同研究を行なうことを希望します。
(※一部抜粋)

記述 東海大学医学部基礎医学系分子生命科学領域 教授 石井直明氏 

一般的には不健康な状態になれば
医療に頼らざる得ない状況となっているが、この研究では健康なうちに
栄養と運動とで対応する、今までにないライフケアの事業となる。
バランスからみても健康な状態での習得により、
健康促進だけではなく、早期回復の手助けになるのではと考えている。
今までは運動の回数や時間などを基準としてきたが、
もう1歩踏み込んでそれらをどんな感覚で行なうかが自己のバランスを
知るために大切なこととなるはずである。

微力ながらこの素晴らしいプロジェクトに関わらせて頂き感謝しています。
今後その与えられた情況や場において出来る限りお役に立てられるよう
努力して行き、またそれを皆様に還元できればと思います。

                               kab labo.小関

自己主張をなくすと|2009年12月22日

●部分的な自己主張

身体の部分的自己主張は、
身体全体の運動、関係性が失われてしまう。
つまりバランスが崩れである。

人間関係においても
自己主張が強すぎると
全体の協調性が失われ
コミュニケーションがギクシャクしてしまう。

例えば、
新しい動きや運動を行なった際、
見た目の動作や結果が着目点となるため、
部分的な自己主張が強くなる。
(補助輪を外して乗る自転車のようである)

それから部分的な運動から離れて
全体的な運動として捉えられるようになると
難なくこなすことができるし、
そのパフォーマンスも高くなる。

しかし、自己主張は
やっている感じや実感があるため、
部分的な存在意義をもってしまう。

つまりその自己主張から
離れられなくなる。

腰痛や肩コリなどの万年病は
こうしたことが大きな原因となる。
だから軽度のものであれば、
その視点さえ指し示せばその場で
良くなっていく。

バランス講習会で
腰や膝の痛みや足首の捻挫の痛みが取れたり、
軽減したりと様々であるが、

それは、本来の状態に戻ったに過ぎない。
痛みの自己主張から離れられずに
そうなっていることが少なくないのだ。

そういうことがパフォーマンスの低下や
ケガの原因・増幅となってしまう。

大事なのは、
自己主張を拒否することではなく、
自己主張に気付いて協調性、調和という
運動に転換していくことである。

するともっと大きな意味での存在感が
生まれてくる。
つまり身体のバランスが整うということである。


                kab labo.小関

2009.9月、11月 東京講習会アンケート|2009年11月25日

2009.9.26,11.14 kab labo.バランス講習会 in 東京 参加者感想 一部ではありますが、ご紹介いたします。

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●全体→分けられない→分からない。部分→分ける→分かる。
納得です。面白い!          プロミュージシャン 梶川朋希さん

●体の全体性が大事だと分かった。もっと知りたいです。
                       根本学さん

●目から鱗でした。力を入れないことが大変興味深かった。
                       40代男性 

●また受講してみたい。働きに対して実感、記憶が比例しないことが、
興味深かった。良い力、動きができたときは、実感がなく、
面白い感覚でした。生活、競技の中で活かしていきたい。
                       20代男性 サッカー

●視覚からの情報やケガの原理について大変興味深かった。
前回参加して更に理解できたと思います。 神田博行さん

●体の構造、バランスについて興味深かった。+だけではなく、
−することの重要性。        新井真一さん

●動きにはニュートラルがあり、そのバランスが崩れると
力が入りにくいことが分かった。姿勢次第で力の入り方が
全く違うことに驚かされた。       40代男性

●ニュートラルの取り方について興味深かった。楽しかった。
                        瀬川巌さん

●結果的にバランスが取れているということ、その状態が重要
というのに改めて気付けた。どうしても動きや動作に注目して
しまうが、その偏りをなくしていけるように意識したい。
                        林久仁則さん

H21.11.29 kab labo.バランス講習会in 四国|2009年11月16日

主催 STUDIO ANCHOR スタジオOPEN記念特別講座 kab labo.バランス講習会 in 四国 終了しました 「身体のバランス・心のバランス・人とのバランス〜       バランスが分かると世界が分かる…かも〜」

11月29日(日)にSTUDIO ANCHORオープン記念特別講習会として
バランスをテーマにした興味深い講習会を行いますのでご案内を差し上げます。 
皆さんはバランスと聞いて何を思い浮かべますか?
身体運動の中でも重要な能力である「バランス」。
軸やバランス感覚と言った事を思い浮かべる方は多いと思います。
しかしながら実はそのように単純なものではなく、もっと深い、
身体と心、そして他人や社会との関わり方までトータルに捉えた
意味合いを持っているのです。
 
今回私どものスタジオがオープンいたしまして、
そのオープン記念の特別講習会として、
Kab Labo(小関アスリートバランス研究所)代表であり、
オリンピック選手やプロスポーツ選手をはじめとした多くのアスリートを
指導し成果を出している小関 勲氏を講師にお迎えして「バランス」に
ついての講習会を開催いたします。
 
スポーツをされている方には「パフォーマンスを高めたい」
「今の練習方法に疑問を感じている」「成績が伸びない」「怪我をしやすい」
などの悩みにも「バランス」からみたアプローチで問題解決のお手伝いが
出来ると思います。
また、スポーツをされていない一般の方にも、ご自身の「バランス」を
知ることできっと日々の生活にお役に立つことが出来ると思います。
例えば腰痛や肩こり、膝痛ももしかしたらバランスが悪くなっているのが
原因かも知れません。
生活上のストレスや不調も心と身体のバランスが崩れているのかも
知れません。
ご自分のバランスを知ることで身体と心のバランス、そして人や社会との
バランスのあり方が見えてくるかも知れません。
そして「バランス」を通してそれらの問題の解決の糸口が見えてくるかも
知れないのです。 

 是非このまたとない機会に、分かっているようで実はなかなか分からない
「バランス」というものを見つめてみませんか?
皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
                               スタジオアンカー代表

開催日:11月29日(日) 終了しました
時間:13:30〜16:30 (3h)
会場:スタジオアンカー  
     坂出市久米町1-16-72 エバーライズビルパート2
会費:一般 5,000円 
   パスポート会員 8チケット(4,000円分)

(※講習会の詳細、お問い合わせ、お申し込みは下記連絡先よりお願いします)

交通アクセス

講師:kab labo.代表 小関勲 kab labo.小関の略暦  

持ち物:動きやすい服装、内履き、筆記用具、スポーツで使用する道具、楽器など。

問い合わせ


▼もっと読みたい方は
→  講習会参加者アンケート

強調と協調|2009年10月21日

●強調と協調

運動を強調すればするほど
全体のバランスは崩れていく。

WBCに出場したある選手が
今シーズン不調だった。

先日その選手に話を聞くと
「ボールを投げる強さは増したんですが、
コントロールが良くなかったんです」と。

調子が悪いわけではないけど
結果がついてこない。
何故そうなってしまうのか
本人も不思議そうに話していたので

強調と協調の話と実験をしてみる。
本人も少し掴んだようだったので
キャンプと来シーズンがどうなるか
見守りたい。

かたやベテランと言われる選手(最多勝投手)、
膝を痛めて早々にシーズンを終えたが、
さすが、身体のメンテは他の選手より
ずば抜けて繊細に行なっていた。

私も少しばかりか毎年お手伝いさせて頂いている。
彼の体のメンテを行い、
膝が何故痛くなるのかを説明。
さすが、話の通りも良い。

即、感覚の変化を感じた様子で
全体的な動きも変化があったようだった。

このように、
アスリートと言われる選手でも
日々、バランスを保つのは難しいものである。
大事なのは目先の状況・結果に左右されず、
全体のバランスを大切にすることだ。

ケガについてもパフォーマンス低下についても
このバランスが崩れた時に起こる現象である。

そのキーワードとして
「強調と協調」の違いを(身体で)知っておくことは大事である。


                        kab labo.小関

H21.11.28kab labo.バランス講習会in 関西|2009年10月21日

11月kab labo.バランス講習会 in 関西 終了しました
「勝つバランス負けるバランス」「強調と協調」

問題の解消やパフォーマンス向上のキッカケは
いづれにしてもまず、自分のバランスを知ることです。
自己がニュートラルな時、初めて二次的な事柄に取り組めます。
kab labo.バランス講習会には、
スポーツ選手、音楽家、芸術家、医者、ビジネスマンなど
様々な分野の方々がご参加くださります。

・何故パフォーマンスが下がるのか。
・気持ちと体が釣り合わない理由は。
・ケガをしないための感覚とは。
・練習をすればするほど体が動かなくなるのは。
・何も考えていない時ほど何故良いパフォーマンスが生まれるの。
・同じ理論が万人に通じない理由。

良いバランスを保つことは、同時により良い姿勢を作り出してくれます。
姿勢は即パフォーマンスに繋がります。
姿勢とは形状(外的)ではなく、状態(内的)です。
状態とはどんな状態のことでしょうか。ニュートラルとは何でしょうか。
身体の原則を知り、体感してそれぞれの分野でお役立て頂ければ幸いです。
キッカケとして、今回もバランスボード(BBB)やBBBタイプG(バランス下駄)
使って身体のバランス力を体感していただきます。

講習会申込み 終了しました

開催日: 11月28日(土) 

時間:1部 9:30〜11:30
        ボディバランスについて 
        ・身体について
        ・全体と部分
        ・緊張と弛緩
        ・姿勢について
        ・BBBトレーニング
      ※内容は毎回異なります(何度でも体験できます)。

    2部 12:30〜14:30 
        利用と習得・Q&A
        ・BBBトレーニング
        ・勝つバランス負けるバランス
        ・実践とバランス
        ・Q&A
     ※一部と通して参加されることをオススメ致します。

参加費:1部 7,000円 ※ 何度でもご参加いただけます。
        2部  7,000円 ※ 2部参加資格・当日含め、一度でもkab labo.講習会に参加した人。
         1部、2部両方参加 10,000円(割引き)
        学生割引きもございます。予めお申し出ください。
(参加人数は各15名程度です。定員なった時点で受付を終了致します)

場所: 大阪女子高等学校 剣道場
〒545-0002 大阪市阿倍野区 天王寺町南2-8-19
※車でこられる方へ・・・校内に駐車スペースがないため、学校周辺の
100円パーキングに止めていただくことになります。予めご了承ください。
※詳しいアクセスは後ほど参加者にメールにてお知らせいたします。
※講習会の詳細、お問い合わせ、お申し込みは下記連絡先よりお願いします。

交通アクセス

講師:kab labo.代表 小関勲 kab labo.小関の略暦  

持ち物:動きやすい服装、内履き、筆記用具、スポーツで使用する道具、楽器など。

講習会申込み 終了しました

【バランストレーニングで学ぶこと】
自己のアンバランスを体感してボディバランスを整えていきます。
生活、仕事、スポーツなどのベースとなるバランスが変わっていくと
どうなっていくでしょうか?

なかなか知ることができない、自己のバランスを
BBB(ボディバランスボード)、タイプGなどを利用しながら、
感じていただきます。

自己のバランスを知り、更に良いバランスにしていくためには、
どうしたらいいでしょうか。

kab labo.では体感型講習会となっておりますので
様々なジャンル、分野の方々に参加して頂いております。
スポーツアスリートから音楽家、主婦や指導者、芸術家まで
バランスに興味のある方がどなたでもご参加いただけます。

重い荷物が軽くなる!?大きい相手を片手で押せてしまう!?
階段が楽に上がれる!?重い荷物が無理なくもてる!?
スポーツパフォーマンスが向上した!?怪我が少なくなった!?

それは単に鍛えたから得られるものではありません。
同じ練習や方法を使って何故同じ結果が生まれないのでしょうか?
感覚は運動全体の統率の役割を果たしています。
運動の質を向上させるには、どんな感覚で行なうかが大切になってきます。
トップアスリートはどんな視点で運動を見て、感じているのでしょうか。
自分の身体能力を最大限発揮するヒントをお伝えできればと考えております。
生活に仕事にスポーツにお役立て頂ければ幸いです。


▼講習会参加者の感想

今日は、うれしい気分です。
いろいろ試しながら歌ってみたら、
声を出すときに、のどとか部分に意識しないで、
自分全体である、と思ってやってみると、
ずっと楽に声が出る気がしました。
Aのレッスン、Bのレッスンの時に、
「おなかがある、足がある、と思ってみて」と言われても、
なかなかうまくいかない気がしていたのが、
小関さんの言われる、
「腕、足、頭、と私たちの体は分かれているわけじゃない。
すべてで一つです。」
ということを思ってみると、
ああそういうことなのか、とわかった感じ。
とにかく、楽なのに、より質のいい表現ができる、という気がして、
今、もっともっと試してみたい気分です。
わかったと思って、そこに執着してはいけない、
ということも言われるので、むむむ・・・ですが、
とにかく、講習会で感じたからだの持ってる不思議な作用、
という感覚が、とっても大きかったのだと思います。
なんとなくそんな気持ちをお伝えしておきたくて、メールさせてもらいました。
お忙しいところ、返信は無用ですから。
ありがとうございました。

                        女性 声楽家

▼もっと読みたい方は→  講習会参加者アンケート


※過去に(当日受講可)kab labo.講習会を受講された方のみお申込み可能です。
※人数には制限がございます。先着順となりますので、詳細は個々にご連絡いたします。

問い合わせ
 

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